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作る人の愛情と、 たっぷりの有機肥料で
豊かに実った「季節の果物屋さん」の八朔畑です




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農作業カレンダーはっさくの様子
春の作業 みかんに比べて少し大きめの花を咲かせます。
開花の時期は柑橘類は粗同じ5月中旬頃が満開です


春、芽吹く前の2月から3月にかけて剪定をします。
枝の張らせ方、実のなり方を考えながら、
春といえどもまだ冷たい北風の中での仕事です。
剪定芝は細かくして畑の土に還します。剪定の前後に
肥料を施します。はっさくやネーブルはみかんと違い
果実の大きさも大切!
「でも、大きすぎると大味なんです」
春、梅雨、秋と年に3回の施肥が必要です。
魚粉を主の有機肥料を量を決めて施すのです。


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夏の作業
花びらが散った後小さい実をつけ日ごと大きさを増します。
直径1、5センチ〜2センチくらいです


夏は梅雨肥と摘果と病虫害防除が主な仕事、
農薬散布は5月から8月まで4回行います。

梅雨時期の施肥は雨水に溶けて効率がよく雨と相性が良いのです
桃の収穫をしている間にこんなに大きくなりました。
直径約5センチくらいです。

このくらいになると、さぁ摘果です!
はっさくネーブルはみかんに比べ、実をつけている軸が
しっかりしているので摘果には鋏(収穫鋏)を使います。

摘果時期に満たない発育不良果や
擦り傷果を摘み、育てたい実だけを残します。
はっさくは大きい木が多いので高枝きり鋏など使い
ふところ<木の内側>木に登り、枝をかきわけながら実を
落としてゆきます。
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秋の作業 秋の主な仕事は施肥と草刈、肥料はみかんの収穫の合間の
雨が降る前に施してやります。
刈った草も同じ有機肥料、美味しさの調味料を
貰って美味しく育ってねと祈ります。

はっさくの収穫は年末、
みかんとほぼ同じ時期に花を咲かせますが
はっさくやネーブルはゆっくり時間をかけて熟します。
まだ青い実が重たげに枝で揺られています。
直径約8.5センチです。
冬の作業
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冬の作業      準備中です。お待ちくださいね♪
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