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季節の果物屋さん
旬の美味しさ農家直送でお手元へ

 みかん・ネーブル・八朔・桃・スモモを、自家栽培している紀州有田の産直農家です。



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    私達が作っています。  

 作る人と私と
農園の子供達、
 力を合わせ
励ましあって
暮らしています。 

季節の果物屋さん































  ようこそ!上山農園へ
 上山農園は、紀州有田川町で、みかん・ネーブル・八朔
 桃・スモモを栽培する果樹農家です。
 「作る人」と、Web担当の私、二人で力を合わせ、
 「季節の果物屋さん」の子供達(果物)を、
 心を込めて育てています。

   上山農園
お店の名前  「季節の果物屋さん」
お店の責任者  Web担当の私 上山玲子
園主  作る人 (主人でございます)
果樹園面積  1.5ヘクタール
栽培品目  みかん ・ ネーブル ・ 木成りネーブル
 八朔 ・ 木成り八朔 ・ 桃 ・ スモモ
 (デコポン・清見オレンジ・三宝柑・レモン)
所在地  〒643-0143和歌山県有田郡有田川町中野252番地
HPアドレス  kudamono-ueyama.sakura.ne.jp/
E-Mailアドレス  ueyama5@orion.ocn.ne.jp
Tel&Fax  0737−32−2144

    農薬について
私達農園は、果樹の健康を守るため、果実の健康を守るため、
必要最低限の薬剤散布を行っています。
春から夏にかけての時期は、
みかん、ネーブル、八朔、桃、スモモ、それぞれが、
色んな病気にかかり、虫の被害も受けます。
無農薬でこの時期を乗り越えることができれば、
どんなに良いかしらと思いますが、農業で生きる私達は、
これからも長く果樹の健康を守っていかなければなりません。
人も、幼い頃から、予防接種をしたり、
抗生剤を服用したりしますね、
果樹も、その年々の樹の状態や、天候に応じて、
人と同じように、適切な薬剤散布が必要なのです。

薬剤については以下の事を確認しながら使用しております。
・ 農薬の種類(登録農薬)
・ 濃度(水に溶かして使用するため)
・ 使用時期(残留農薬の危険性)
除草についても、草刈機を主に使い、安心安全な果物を
お届けできるよう取り組んでいます。
    肥料について
桃畑、スモモ畑、みかん畑、どの畑も魚粉を主のオール有機で、
それぞれの果樹に合った有機肥料を、
量、回数、時期を決めて施しています。
肥料は多く与えすぎても、不足してもよくありません。
美味しい果実が育たなくなり、
病気にかかりやすくなってしまいます。
人も食べ過ぎてお腹を壊したり、栄養過多で成人病になったり、
栄養失調は、色んな病気を引き起こすことは
言うまでもありませんね。
草刈機で刈った草は自然がくれた土にやさしい有機肥料、
刈った後から、畑の土に還します。
   果樹の管理
正しい農薬散布、適量の有機肥料の他に、
果樹を健やかに育てるために、作る私達が
果樹と向き合い、果樹たちの声を聞きながら、
手入れしてあげることが、とても大切です。
<剪定せんてい
収穫を終えた果樹たちの休眠期(冬季)行います。
来年も、新しい芽を出し、枝を延ばし、健やかに
成長することを願って、行う作業です。
剪定することで、枝々を風が吹き抜け、太陽の光が
どの枝にも射し込み、果実に甘みが増します。
剪定の後の果樹たちは、とても気持ちよさそう♪
<摘蕾 てきらい
桃のみに行う蕾を摘み取る作業で、
果実を育てるために不利な、枝の上部の蕾、
枝の先端の蕾、枝の分岐部分の蕾を摘み取ります。
桃は、枝一杯に蕾を付けますが、
この蕾を咲かせるために、沢山の栄養を使うのです。
その負担を少しでも軽くしあげ、残した蕾が実を結び
健やかな果実を育むよう、
蕾の時期に行う大切な作業です。
<摘果てっか
摘果はどの果物にも必要な、
実を太らすための作業ですが、 
樹のためにも、必要な作業です。
沢山の実を付け、育てるのは、樹にとって、大変な負担で
特に、みかんなど、そのままにしておくと次の年には、
「わたし、ちょっと休みます!」と、
花も実もつけてくれません。
大人の木になると、より、この症状が強くなります。
「隔年結果」と言いますが、樹も疲れた体を休めるのです。
人と同じですね・・・・・
摘果は、柑橘も桃もスモモも、一度に済ませず、
果実の様子を見ながら、2回から3回に分けて行います。
どの作業をするにも、時期(適期)があって、
年毎の気候の変化に心を配りながら
的確に終えることが大切です。
   自然のやさしさと厳しさ
太陽の恵み、大地を潤す雨水、果樹園にそよぐ風
豊かな自然の中で、農作業に勤しむ私達ですが、
ひとたび大きな災害があると、
自然の力には何をする術もありません・・
近年の地球温暖化による気候の変化にも不安がつのります。
そんな中で、私達に元気を与えてくれるのは
農園の子供達(果樹)です。
台風、豪雨、干ばつ、寒害など、 自然の厳しさに傷ついても、
季節の移り変わりの中で、新しい枝葉を増やし、
花を咲かせ実を結び育ってゆく農園の子供達(果樹)に、
次の季節への勇気を、私達は貰っています。

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〒643‐0143和歌山県有田郡有田川町中野252番地Tel&Fax 0737-32-2144〔季節の果物屋さん〕上山農園
お問い合わせ
ueyama5@orion.ocn.ne.jp